セイコー CT-2000II スポーツプリンタ [CT-2000II]

セイコー CT-2000II スポーツプリンタ [CT-2000II]

販売価格: 305,000円(税込)

希望小売価格: 347,600円

在庫数 定番商品

商品詳細

メーカー:セイコー(SEIKO)
品名:多機能デジタルタイマー
品番:CT-2000II(CT2000II)

CT-2000IIは陸上(トラック、ロード)、水泳、スキーやスケートなどタイム計測が必要な競技に対応したマルチタイマーです
・1秒、1/10秒、1/100秒、1/1000秒までの切り上げ、切り捨て、四捨五入など、計測時間分解能を10種類から選択できます。
・さまざまなスポーツに最適な計測スタイルを8つのモードから選択できます。
・最大10コース(チャンネル)までのタイムを、同時計測できます。さらにラップタイム/スプリットタイムの同時プリントも可能です。オプションとして入力拡張ユニット(EX-2000)、コース分のグリップスイッチが必要となります。
・計測データをブロック別(最大100)に3000までメモリできるので、前のデータを残したままで次の計測ができます。
・最大23時間59分59秒999までタイム計測できます。また任意の時刻(時分秒)をスタート時間に設定できます。
フォトビームユニット(PBU-2000)を使用して一定区間の平均速度の計測(※2)ができます。速度計測にはPBU-2000は2セット必要です。
・スコアボードやパソコンなど、外部機器へタイムデータ出力も可能です。
・乾電池は2セット(1セット:6本)本体にセットできます。1セット目の残量がなくなると自動的に2セット目に切替り、長時間の連続使用が可能です。

<使用例>

1.カウント

CT-2000IIの使用例(カウント)
  • スタートからフィニッシュまでのスプリットタイムの計測、着順をプリントアウトします。
  • 着順を0001から9999までカウントすることができます。(9999以降は0000→0001…とカウントします。)
  • スプリットタイムをST-306に表示できます。

2.パラレル・カウント

CT-2000IIの使用例(パラレル・カウント)
  • 各レーン別(または選手別)にスプリットタイムの計測、レーン番号(チャネル番号)、周回数をプリントアウトします。
  • 入力拡張ユニットEX-2000とグリップスイッチを使用することで最大10チャンネルまで入力できます。
  • スプリットタイムをST-306に表示できます。

3.パラレル・ラップ・スプリット

CT-2000IIの使用例(パラレル・ラップ・スプリット)
  • 各レーン別(または選手別)にラップタイム、スプリットタイムの計測、レーン番号(チャネル番号)、周回数をプリントアウトします。
  • ラップタイムまたは、スプリットタイムをST-306に表示できます。

4.パラレル・ディレースタート

CT-2000IIの使用例(パラレル・ディレースタート)
  • 同時に全員がスタートせず、時間をおいて複数のスタートをする競技に対応できます。
  • スタート時刻別にスプリットタイムの計測、組No(. チャネル番号)、フィニッシュタイム(現在時刻)、着順をプリントアウトします。
  • ランニングタイム(スタートからの経過時間)やスプリットタイムをST-306に表示できます。

5.時刻補正(スタート時間差分入力)

CT-2000IIの使用例(時刻補正(スタート時間差分入力))
  • マラソンやノルディックスキーなどの中間計測を行うときに使用します。
  • スタート地点にあるCT-2000II(マスター)と各計測地点にあるCT-2000II(セカンダリー)の同期をとることができます。
  • あらかじめスタート予定時刻を設定することができます。
  • スタート時刻とスタート予定時刻の差異をCT-2000II(セカンダリー)に入力することができます。
  • スプリットタイムの計測、着順をプリントアウトします。
  • ランニングタイムやスプリットタイムをST-306に表示できます。

6.自動計測-1

CT-2000IIの使用例(自動計測-1)
  • 主に水泳の個人練習に使用します。
  • スタート前の合図音からランダムな間隔でスタート音を発生します。
  • 設定した時間に、次の計測が自動的に始まります。
  • リアクションタイム(スタート音からの足離れ時間)ラップタイム、スプリットタイムを計測、プリントアウトします。
  • リアクションタイム、ラップタイム、またはスプリットタイムをST-306に表示できます。
  • 「自動計測」では一名のみの計測となり、一度に複数名の計測は行えません。

7.自動計測-2(周回トレーニング)

CT-2000IIの使用例(自動計測-2(周回トレーニング))
  • 周回ごとに計測をする競技の個人練習に使用します。
  • スタート前の合図音からランダムな間隔でスタート音を発生します。
  • 設定した時間に、次の計測が自動的に始まります。
  • 周回数は1〜99まで設定が可能です。周回毎にラップタイムとスプリットタイムを計測、プリントアウトします。
  • ラップタイムまたは、スプリットタイムをST-306に表示できます。
  • 「自動計測」では一名のみの計測となり、一度に複数名の計測は行えません。

8.速度計測

CT-2000IIの使用例(速度計測)
  • 一定区間の平均速度を計測します。
  • 測定区間の距離は、1m〜100mまで10cmきざみで任意に設定できます。
  • 速度計測単位はkm/h、m/s、mph(mph = milesper hour) の3種類から選択できます。
  • 速度計測範囲は1〜1,000km/h、1〜250m/s、1〜600mphとなります。
  • 計測した速度をプリントアウトします。
  • 計測速度をST-306に表示できます。
<仕様>
時間精度水晶発振 精度:±1ppm(25℃)
最大測定時間23時間59分59秒999 時・分・秒桁のタイムセット可能
時間測定分解能10種類の指定可能
計測・処理
1/1000秒台を処理なし
1/1000秒台を切り捨て
1/1000秒台を切り上げ
1/1000秒台を四捨五入
1/100秒台を切り捨て
1/100秒台を切り上げ1/100秒台を四捨五入1/10秒台を切り捨て1/10秒台を切り上げ
1/10秒台を四捨五入
記録・印字
1/1000秒
1/100秒
1/100秒
1/100秒
1/10秒
1/10秒
1秒
1秒
1秒
入力チャネル数パネル入力:3ch
コネクタ接続:2ch(拡張ユニット使用時 最大10ch)
メモリ数3,000データ(最大100ブロック)
速度計測計測区間距離:1m〜100m(0.1m単位で設定可)
計測単位:km/h、m/s、mph
計測範囲:1km/h〜1000km/h、1m/s〜250m/s、1mph〜600mph
入力:最大10チャンネル(入力拡張ユニット使用時)
メモリ数3,000データ(最大100ブロック)
速度計測計測区間距離:1m〜100m(0.1m単位で設定可)
計測単位:km/h、m/s、mph
計測範囲:1km/h〜1000km/h、1m/s〜250m/s、1mph〜600mph
入力:最大10チャンネル(入力拡張ユニット使用時)
モニタ表示部表示素子:LCD
文字数:20文字×4行
文字高:9.2mm
プリンタ部印字方式:ドットインパクト式(5×7ドットマトリクス 24文字/行)
印字速度:2.5行/秒
印字用紙:幅57.5±0.5mm×径70mm以下の普通紙タイプ
電源1. AC100V〜AC240V(ACアダプタ使用)
2. 内蔵バッテリ(単3乾電池:6本×2セット)※乾電池、充電式電池が使用可能
3. 外部バッテリ(DC12V) ※AC電源との同時使用不可
バッテリ動作時間アルカリ乾電池 約8時間(+25℃)
ニッケル・水素蓄電池 約14時間(+25℃)
※10秒に1回、計測/印字した場合の目安です。
温度動作時:-5℃〜 +40℃(結露のないこと) ※ACアダプタは、0℃〜+40℃
保管時 : -15℃〜 +55℃(結露のないこと)
外観寸法:W476×H406.8×D135mm
材質:ケース: FRP 黄色/アルミサッシ パネル:樹脂製
質量約7.2kg(電池含まず)

<構成>
CT-2000II本体1台
グリップスイッチ(2.5m)2本
ACアダプタ(5mケーブル付き)1個
ロールペーパー1巻
リボンカセット1個

※メーカー直送を基本とさせていただきます。